その初日、納品をかねて、朝からちょこっとお邪魔。のつもりが、なんだかんだで、いすみ米のおにぎりを頬張りつつ、終日在廊。
田舎ならではの、牧歌的な雰囲気のなか、遠い将来むくりと芽を出しそうな未知の話をあれこれ聞けて、なかなか充実した時間をすごしました。
作家との距離・会話の濃密度は、ある意味個展以上ではないでしょうか。
私の担当は、10月15日の土曜日、少しばかり見た目が気むずかしそうですが、言葉のこぶしでいきなり殴りかかったりしないので、どうぞ気軽にお声かけください。関西弁の陰気なイタリアンが、引きつった笑みでお待ちしております。
朗読のタイムテーブルと展示の内容は⇒ 「房総てしごと博覧会」
昔取ったきねづか、ただいま物販のおまけとして、クルミのマドレーヌとココナッツのチュイルなんぞを焼こうかと、画策中。(と言いつつ、すでに試作済み)
以下は、本日の朝の様子。
異空間へつながる、無国籍なギャラリー入り口 |
なにやらじわりと、生きものの気配が |
礼儀正しく順番待ち、特大のアマガエル |
常設作家「コーヒーくろねこ舎」 本格ネルドリップ |
常設作家「アトリエ・ドゥオル」 ククサカップ |
常設作家「トリップ・トラックス」 マクラメ編み |
常設作家「小高善和靴工房」 オーダーメイド革靴 |
初日・招待作家「マスダナナ」 銅版画 |
屋根裏常設「Tsuna.×アトリエアイル」 和紙ランタン |
わいわいがやがや、はじまりはじまり |